グローバル･スタンダードではなかった？！日本では常識！虹＝7色は世界の不思議？
Over the Reinbow ～虹の彼方に～
この曲は世界中で歌われるスタンダード･ナンバーです。
この虹の向こう
空は青く
そこで信じた夢は
すべて叶えられるの
いつか星にお祈りした日
目覚めると雲は遥か彼方に去って
ミュージカル映画『オズの魔法使い』での有名な挿入歌ですが...
世界中のミュージシャンがカヴァーしています。
エリック･クラプトンもその一人ですが、
セミアコの音色といい、枯れた感じといい最高です。
さて、あなたが『虹の色は何色？』って聞かれたら...
日本では虹の色は何色かという聞かれれば、
ほとんどの人が七色と答えることが多いと思いますよね。
だって、虹の色は七色と私たちは教えられてきたのですからね。
しかし、この虹の色数は実は世界共通のものではないらしいのです...？
イギリスやアメリカでは虹は六色、
ドイツでは五色と考えられていることが一般的だといいます（！）
ビックリしますよね？
...だって虹といったら色数は世界共通だと思っていましたから！
よく、日テレ「秘密のケンミンショー」で他の県民は知らないと伝えられると、
とても過剰な反応していますが、その感覚が理解できる気がします(笑)
あなたは世界の虹のこと、知ってましたか??
そうそう、虹といえば「可視光線」をヴィジュアルプレゼンテーション講習で習いました。
可視光線の波長が短い色から並べて、
紫色、藍色、青色、緑色、黄色、橙色、赤色で日本的には七色だそうです。
それぞれの色が持っている波長の長さに合わせて並ぶことで、虹の色を作っていると...
イギリスやアメリカの人たちはどの色が認識できないんでしょうね??
日本人は昔から微妙な色合いを認識する、
繊細な感覚をもっているのでしょう...きっとね。
その時一緒に教わったことがあります。
そうです...紫色の外側に可視できない波長の光線を紫外線(ultraviolet rays＝UV)と...
赤色の外側に可視できない波長の光線を赤外線(infrared rays＝IR)ということを...
ＵＶケアってこのことねってその時知りました(笑)
女性の悩み～バストアップ！！～
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