記憶力が悪いと嘆く!だから脳は1週間で77%も忘れると決めてかかる記憶術?
夏の甲子園、連日高校球児たちの熱い戦いが続いています。
純粋なまなざしで一球一球にかける青春の汗と熱気...
第95回全国高校野球大会の優勝校はどこになるのでしょう?
熱い戦いといえば、鍛えの青春、中学・高校・大学受験も
夏休みの間で静かに進行しています。
そう、暑い夏を制したものが来春の受験合格!
『サクラ・サク』をつかむことができる...と
遥か昔、夏期講習会に通ったことを想い出します。
テキストを開き、問題を解き、重要と思うところにマーカーしたりして...
無我夢中に勉強したことがなつかしいなぁ...と、
しかしこの季節、暑くて暑くて...
汗かきかき、髪はボサボサ、あせもでかゆくて...
集中力はすぐ切れ、暗記するのが大変だったんです!
英語は英単語を憶えても、あっという間に忘れてしまう始末っ!!
日本史は好きな時代はすぐ憶えられたのに、それ以外は頭に入らない!
世界史では行ったこともない地名だから、なおさら記憶できない!
人の名前も長すぎて...参りました!
数学も頭脳メモリの容量が少な過ぎてすぐフリーズ!
もっと効率よく記憶する術はないものだろうか...?
当時はさまざまな方法から自分にあった記憶術を編み出したい、
と試行錯誤していた若輩者でした(笑)
結局、会得できませんでしたが...
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが導き出した
19世紀のドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが、
記憶と忘却の時間的関係を測定するために、
相互に関連を持たない無意味な3文字綴りを暗記し、
一定時間経過後、どの程度思い出せるかを実験によって調べたものです。
人間の記憶に対する実験の結果、発見された法則なんですね。
つまり人間の記憶力は意味のない綴りは...
1時間で56%を!
1日では74%が!!
1週間で77%に?!
1ヶ月で79%も!!!
忘れてしまうというものです。
だから昨日の復習がもっとも大事ということです!
⇒1日で74%も忘れてしまうのですからね!!
もう1つ大事な点がありますよ!
それは、『人間の記憶力は意味のない綴り』を忘れるという点
つまりは学んだことの意味付け・関連付けが、
さらに重要!!ということなんですね。
復習のポイントもここにあります!
理解しながら暗記する、語呂合わせや関連付けが
理にかなった記憶法なんですね。
違う人生が開けていたかも...知れないのになぁ~♪
今なら、汗かいたらシャワー浴びて、
洗い上がりの髪はさっぱりなめらか...
シャキッとして、モチベーションを高めて頑張ります!
ノンシリコンという言葉はウソ?!
☆最近流行のノンシリコンとは、『シリコンは使っていないけど、
他のコーティング剤は使っています』ということなんだ?!
だから、一生自分の髪でいたいアナタにおススメします!